うえち雄大のオリオンの星

宮古島出身の演歌歌手、うえち雄大です! 日頃の活動についてなどつづってまいります。

生きて生き抜いて「天地一杯」に感謝

生きて生き抜いて「天地一杯」に感謝

生きて生き抜いて「天地一杯」に感謝


2016年9月29日
生きて生き抜いて「天地一杯」に感謝

俳優兼歌手 うえち雄大

一つの作品を世に送り出すまでは、何が何でも作品を完成させて発売に漕ぎ着けるという事に重点を置き、ある程度の販売収益で採算が合ったら「成功」だと思って、次の作品創りに挑んで「何を題材にすべきか?何の為に作品創りするのか?どんなメッセ-ジを伝えていけるか」と、常に自分なりの作品創りの使命である目標目的に向かってやりたい事が増え続ける私。

更なる新曲創りに臨む準備の為の準備として次回作へのマネジメントは始まっている。
今もキャンペ-ン活動を展開しながら、毎週水曜日はアルベルト城間ギタ-教室に通い、作品を仕上げたい一心で好きな歌作りをしていると完成率が高くなって次へ進みたくなるが、基本は自分の可能性を信じて自分で築いた托鉢演歌の世界を大切に自分らしく継続する事。

生きて生き抜いて「天地一杯」に感謝

お陰で9月29日より、新曲「天地一杯」が全国通信カラオケに配信されて二桁の10曲「天地一杯/愛さえあれば/哀愁の宮古島/雨の宮古島海峡/伊良部大橋/OKINAWAⅠLOVE YOU/おふくろ慕情/島の夜明け~宮古島人頭税物語その人・川満亀吉/ふる里は胸を射す/雄大の夢扉」が全国で唄える様になった。また石垣・宮古島に続いて来る10月8日からの那覇祭り「オリオンビアパラダイス・ステ-ジ」出演も5年連続決定して神様に感謝一念の私。全ては自分次第の人生と心に決めて夜の巷の扉を開いて唄い流して来た道すがら、未熟な自分を鍛え支えてくれた神様に感謝を込めて、社会貢献したい思いは強くなるばかり---。

その為にテレビや新聞ラジオ、イベント等々で使ってくださる側の期待に応えられるような自分を磨いて行きたい誓願を新にしている。昭和生まれの私が自作の歌謡曲を唄って出演する事によって少しでも安心する同世代の人々が居られるのであれば、それに応える「自尊心、向上心」を大切にマンネリと固定観念を打破し「今、何が求められているのか」作品創りの目標目的に執念を燃やそう托鉢演歌道。


天地一杯

作詞=上地 雄大
作曲&編曲=アルベルト城間
歌=うえち雄大


一、小さなこの芽から大きな花が咲く
他人が蒔いた種じゃない
自分で蒔いた種だから
心にひとつ 小さな灯り 持っているね 
それでいいのさ そうではないですか
あなたはあなたに私は私に
出遇える愛の花を優しく
天地一杯に咲かそう


二、あなたは解ってる人の幸せは
他人が決めることじゃない
あなたが作るものだから
心にひとつ 小さな灯り 持っているね 
それでいいのさ そうではないですか
自分の荷物は自分で背負って
情けが沁みる歌の温もり
天地一杯に唄おう


三、心にひとつ 小さな灯り 持っているね 
それでいいのさ そうではないですか
あなたはあなたに私は私に
出遇える愛の花を明るく
天地一杯に咲かそう
二人の夢の扉ひらいて
天地一杯に唄おう
ララララ ラララ------


夢に向かって粘り強く精進する全ての人々の求道心(ぐどうしん)を称える・この歌が一人でも多くの方々にご愛唱いただければ幸いです。
合掌